「料理が苦手」ということ
私は料理が苦手である。
けれど「愛のエプロン」のようなゲテモノ料理を作る訳ではない
自分で創意工夫をする事が苦手なだけであって
味噌汁や野菜炒め程度なら普通に作る
普段、台所に立つ機会が多いお母さんや、料理を趣味としている人に比べたら下手な方だよ
という意味でこの言葉を使うのだ
しかし、世の中の人は「料理が苦手」という言葉を
「料理ができない」という意味にすり替えてしまうらしい…
私が包丁を握るだけで
「誰か殺す気か!?」と真剣な顔で言われるし
私が調理している所を見たら
「なんだ、料理できるんじゃん」
と、つまらなそうな顔をされた事もある
なぜなのだろう
「苦手」なだけなのだ
「できない」訳ではないのだ
ここをはき違えないでほしい
以上。